月末、色々な〆が重なって忙しい時期。
本日の収穫はAWS Elastic Disaster Recovery (AWS DRS)、VMwareでいうSite Recovery Manager (SRM)に近しいものという認識。
SRMはL2延伸すれば同じIPが使えて何も考えずバックアップサイトでインフラを立ち上げられたのだけれど、DRSはそうはいかない?(まだ細かく中身見てない)
今あるAWS上のリソースはほとんどメインのリージョンからコピーされたAMIとかを手動でリストアさせたりとても手間で、とてもでないけど災害時に全てをDRさせるのが難しそうで困ってる。
そもそもAWSの使い方が間違ってる(最適化されていない)ので、致し方ないのかな。
ここだけじゃないと思うけど、VM仮装基盤の代わりとしてEC2とかを使うのはいい加減やめてほしい。
やっぱりAWSにシステム作ったり移行したりする際のプロジェクトにはAWS資格保有者は必須だと思う。オンプレしか知らないインフラエンジニアだったり、そもそもインフラ知らない人が取りまとめると大体残念な構成になる。
そんなことでAWS Certified Solutions Architect – Professionalは年明けに取得しようと思う。
とりあえず資格取って家のローン通して引っ越しが終わったら転職活動再開予定。