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それでもボクがKyashを手放さない理由

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プロローグ

2020年はじめ、クレジットカードのProxyにもなるデビットカードKyashが話題に上がり、急いで登録しリアルカード発行。
手元にカードが届くも1週間足らずで紛失し即停止するハメに。

後日掃除していると、テレビボードの横から1枚の青いカードが出てきた。
それはまさにKyash Liteカードだった。

相次ぐ改悪

クレジットカードから指定金額でリアルタイムチャージでき、クレジットカード決済意外にも他人に送金できる。こんな夢のカード誰もが待ち焦がれていたはず。

しかも目玉は決済金額の1%がポイントキャッシュバック。
楽天カードと合わせれば2%の還元なので、クレジットカードを中心に決済している人には絶好の条件でした。

しかしだんだん雲行きが怪しくなる。
還元できる決済額が下がり、続けて銀行口座入金がリリース。
金利サービスをリリースするがすぐに撤回、その後更に還元上限が下がり最後にはクレカ経由の還元率が8割減(0.2%)。

TwitterやApple Storeの評価はダダ下がり、高い発行代を払ったのにというクレームが相次ぎ解約を宣言する人が後を絶えなかった。

筆者もかなり落胆し、一時はKyashカードの利用をやめることも考えた。

でも、やっぱり便利だ

Kyashの特徴としては以下があげられる。

  • 手持ちのクレジットカードから自動チャージして支払いできる
    • しかも数タップでカードの切り替えができる
  • 銀行口座から自動チャージして支払いできる
  • 1回当たりの決済上限額を設定できる
  • 月あたりの決済上限を設定できる
  • WEB取引を停止できる
  • 海外からの利用を停止できる
  • カードを任意のタイミングでロックできる
  • カードProxyとして利用できる(メインカードの情報を隠蔽できる)

先にも記載した通り、我が家の決済は主にクレジットカード。
利用額の管理がしやすくかつポイントも貯まるためカードに依存しているが、カードの弱点は物理的な枚数。

普段よく使うのはスーパーなどの買い物に行く妻で、妻の財布にカードを入れておく。
すると夫はカードを持つことができない(家族カード作ればいいが)。

そこでKyashの登場。Kyashのチャージ元カードをメインカードにすることでこのカードがメインカードの実質的な2枚目のカードになる。

メインカード側で使用履歴が「VISA国内利用 VS KYASH」となるため何に使ったか分かりづらくなるが、そこはマネーフォワードに登録することである程度解決できる。

それにGmailや楽天モバイルなどと組み合わせれば、動画サービスの無料期間枠にも使えるし、AWSの1年間無料枠にも使える。
こうやって冷静に考えてみると、まだまだ利用価値があるように思える。

アプリでカードをロックしてしまえば放置しても不正利用の心配も少ないし、Kyashがまたサービスをよくしてくれる可能性もある。(限りなく低そう)

まだ持っていない人はリアルカード発行手数料は実質無料なので、一度作っておくのもおすすめですし、すでに持っている方は有効な利用方法を考えて見てはいかがでしょうか?

リアルカード発行代900円が実質無料なので、興味あれば登録して発行してみることをお勧めします

記事は以上

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