プロローグ
2021年4月に発売されたAirTag、予約開始のタイミングに予約したので最短で入手できました。
ご開帳するだけの記事です。
ご開帳
テレワーク中、昼休みのタイミングにヤマトで届きました。
AirTagは内部にCR2023のボタン電池が内蔵されていますので箱にはリチウム金属電池がものが入っているラベルが貼られています。
ちなみにこのUN3091というのは国連番号と呼ばれ、番号の意味合いは「リチウム金属電池(装置とともに包装されたもの)」または「リチウム金属電池(装置に組み込まれたもの)」という意味合いのようです。
国連番号3091は、日本語ではリチウム金属電池(装置とともに包装されたもの)、英語ではLITHIUM METAL BATTERIES PACKED WITH EQUIPMENT(including lithium alloy batteries)のUN番号となります。4ケタで構成される国連番号は、UN3091と表記される場合もあります。
航空機(「旅客機」や貨物機等の「旅客機以外」)によるエアー便で輸送する場合、UN3091が従うべき規制内容については下表の通りとなります。
国内法においては、航空機による爆発物等の輸送基準等を定める告示等で規定されている容器・包装の方法や品名、分類、積載方法、危険性等について規定があります。
同じ国連番号をもつ危険物でも名称とその取扱い方、ハンドリング方法が異なる品目があります。名称だけからは判別がつかないものもあるため留意する必要があります。
国連番号のリスト一覧と検索(https://www.un-no-un-number.com/3001_3100/UN3091_air.html)
はい、完全に余談でした。
箱を開けると小さいAirTagのパッケージが固定されていました。
本体のサイズ感はパッケージの写真と一緒。
iPhone SE2との比較。
パッケージを開封すると、台紙に固定されています。
両面繋がった保護フィルムで覆われています。
保護フィルムは絶縁シートの役割も果たしていました。
電池で動くおもちゃを買った時に引っこ抜くと通電する、アレです。(語彙力ない)
まあこれもお高いおもちゃなので、わくわくしながら引っこ抜くとチロリンと音が鳴って電源が入った事がわかります。
初期セットアップは簡単で、他のAppleガジェット同様近づくだけでiPhoneでウィザードが表示されます。
持ち物の種類を設定して紐づけるだけで探すAppに表示されます。
追加簡単 pic.twitter.com/lpCYlf9yNy
— むちぼちゃん (@c_o_z_i_c_a_o) May 1, 2021
探すAppからのサウンドもある程度大きいので、家の中であれば十分に聞こえる範囲かと思います。
他のガジェットがどれくらい音が大きいのかは、聞いた事がないのでなんとも言えず。。
どうしてもこの感じが碁石に見えて仕方ないです。
黒も発売されたら、誰か囲碁してくれませんか?(ルール知らないので他人任せ)
囲碁は碁石が64個必要らしいので、AirTag4個セットが16セット、たったの¥204800- でAirTag囲碁ができるようになります。
64個買えばオセロ出来るよ。
— むちぼちゃん (@c_o_z_i_c_a_o) April 30, 2021
黒も出れば囲碁だって出来る。
そう、AirTagならね。 pic.twitter.com/lZk32pBZeX
肝心のホルダーについてはケチってAliExpressで購入したので、到着待ちです。。。
$4前後なので、普通にAmazonでポチってもよかったですね。。。
それにしても、AirTagに保護フィルム貼るってどんな心境なんでしょう…私には理解できず。。。
エピローグ
以前から噂されていたAirTagですが、ようやく発売されましたね。
特別なAppをインストールせずともiPhoneユーザが紛失物の捜索に役立つのはとても心強いです。
CR2023で駆動するのも個人的には好印象です。(専用バッテリだと高くつくので…)
使用感良ければ紛失したら困る社員証や社用Laptopなどに付けて最悪の事態に備えようと思います。
また使用感アップデートあれば記事にしてみようと思います。
記事は以上