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Logi Optionsで “Cmd+ =”のキーストロークを割り当てる

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プロローグ

先日MacのChromeでブラウジングしていて、ふとMX Master 3のサムホイールで拡大をしようとすると、なぜか縮小されてしまう事態になりました。

またLogi Optionsのバグか。。。と思って再起動などをしてみたが変わらず。
Twitterで同じ人はいないか探したところ、一定数の人で同じ事象が発生していました。

どうやらChromeの仕様変更で、拡大が”Cmd + +”でなく”Cmd + =”なったのが原因らしいです。
そこでキーストローク割り当てに”Cmd + =”を登録しようとすると。。。

“Cmd + =”が入力できない

MX Keysで”Cmd + Shift + -“を同時押しするとどうしてもイコールがマイナスになってしまいます。

このままでは何をやっても拡大することができず涙目状態でした。
色々試行錯誤した結果うまくいったので、備忘録がてら書いておきます・

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USキーボードを引っ張り出してきた

イコールが1キーで入力できる方法ないかなあ、と考えていたところふと先日親のいらないキーボードを譲り受けたことを思い出しました。

Thinkpad Bluetoothキーボード KT-1255(現行より古い世代の方)

早速Bluetoothでペアリングしてキーストローク”Cmd + =”を入力したところ見事反応。

問題なくChromeで文字を拡大することができるようになりました。

エピローグ

確かに”Cmd + +”だと、Mac単体のキーボードではShiftを押さなければならずかなり手間だったので、プラスをイコールに変更したのは理にかなっている印象。

ただChromeのオプション設定などで変更できるようにしてもらいたかったな、と思いました。

記事は以上

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