先日登録した覚えのないメルマガでDiaplayLinkのドライバが更新された旨通知が来ました。

M1 MacでWAVLINK社製ドッキングステーションを利用しており、特に不具合なく使っていました。


WAVLINK
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モニタは2枚使っており、たまに2枚目を縦に使いたいことがありました。
特にターミナルなどでCLIを利用している時や、Webページを見たい際は縦の情報量が多く便利なのですが、今までは回転できず諦めていました。
Beta版で対応していたとは聞いていましたが、なんとなく嫌な予感がしたので見送ってましたがついにリリースされたようです。
早速DiaplayLinkのドライバページから最新ドライバをダウンロード、念のため再起動したところDisplayLink Managerで回転が選べるようになっていました。

今のところ特に問題なく稼働しています、CLIで縦長が使えるのはとても便利です。
これでDisplayLinkのデメリットはほぼ解決したように思えます。
- 画面回転出来ない
- AppleWatchでロック解除出来ない
前回Thunderboltで痛い目にあったので、やっぱりM1 MacにはDisplayLinkが一番ですね。
記事は以上